双子ちゃんのおかげで・・・ ― 2015年06月29日 14:47
昨日来店してくれたお客さんのお子さんで、幼稚園児の双子ちゃん（ＹくんとＡちゃん）の話を少々します。
そのふたりが、「おいしい、おいしい」と、かわいらしい笑顔で餃子を食べてくれて、とってもとってもうれしかったし、立ち仕事の疲れも吹き飛ぶぐらいに癒されました。
このＨＰ＆ブログを見てくれているかどうかはわかりませんが、この場を借りてＹくんとＡちゃんにお礼を言いたいと思います。
「きのうはどうもありがとう～～！」
それで、
その双子ちゃんが、とくに気に入ったのが↓コレで、
パリパリ焼きワンタン ２８０円
「焼きワンタン、おいしい！ 焼きワンタン、おいしい！」と、声を大にして言っては、繰り返し追加注文してくれるものだから、店内にいた他のお客さんたちも、「ウチもそれください」みたいな感じで焼きワンタンの注文が相次ぎました。
いやぁ、子供の力ってすごいですね。子供がすすめるものって、ほんとにいいものなんだろうなって、なんとなくそういう感じしますもんね。
ぼくの大好きなスーパーのイトーヨーカドーでも、ランドセルを↓このふたりがおすすめしてますよね。
こんなかわいらしい子供たちが笑顔で背負っているのだから、これはきっといいものだ、って思いますよね。例えばこれを、ぼくのようなブサイクなおっさんが笑顔で持っているポスターが売り場に貼ってあったら、たぶん誰も買いませんよね（笑）
とまあ、子供のかわいい笑顔には妙に説得力があり、おっさんの不気味な笑顔には嫌悪感しかないという、そういうことです（トホホ）。
さて、
この焼きワンタンですが、餃子と同じくさぬきうどん専用粉で作った手延べの皮で包み、それをパリパリに焼いています。餡は少量で、これは皮のほのかな甘さと、パリパリ感（これを業界ではディープフライフレーバーと言います）を楽しんでもらいたくて作ったものです。
昨日は売り切れてしまいましたので、今日は売り切れないように増産して皆様をお待ちしていま～す。
