花粉対策には『しそ餃子』を♪ ― 2018年03月05日 12:28
花粉がすごいですね!(>_<)
花粉には大葉(しそ)が有効です。しそに含まれるロズマリン酸は、花粉症を引き起こすヒスタミンなどを抑える作用があるからです。
なので、
しそ餃子 300円
を食べましょう!
しそ餃子には、1個につき大葉が1枚の半分入っていますので、1
人前5個には約2枚半の大葉が入っています。
皆さんがそれを意識しているからかどうかは定かではありませんが、この頃しそ餃子の売れ行きがいいんです。売り切れないように作っていますので、ぜひ食べにいらしてください(^_-)-☆
そして、
本日の日替わり料理は、春なので、春のついた食材を使ったこの2品・・・
ほうれん草と春菊のゴマ和え 200円
しっかり味の春雨サラダ 200円
本日も、サクサクな夜を過ごしにいらしてください\(^o^)/
今日はドラマを紹介します。
東野圭吾の名作を2006年にドラマ化した・・・
『白夜行(びゃくやこう)』
を、いまさら一気見したんです。
本も昔に読んだのですが、内容をほとんど忘れていたのでまっさらな気持ちで見ました。
おたがいに初恋の相手だった同級生の小学生の少年と少女。少女は家の貧しさゆえに母親に売られており、その少女を買っていた相手というのが、少年の父親でした・・・。
ドラマが暗く、生々しいので、ここから比喩で表現しますが、
底なし沼に落ちかけていた少女を助けるために、少年は代わりに自分がそこに落ちます。まだ幼い少年です。先のことは深くは考えず、衝動的に、心のままにそうしたのです。
少女は少年よりも精神的に大人で、熟考したうえで、自分もいっしょに底なし沼に落ちます。少年ひとりだけを、そこにいさせてはいけないという想いからです。
ふたりは協力してそこから脱出しようとしますが、そんなふたりの生還を邪魔や阻止しようとする者が次々に現れてきます。
底なし沼に落ちたのが自分ひとりなら、そのまま沈んで行ってもいいと思えるような境遇のふたりでしたが、相手をそうさせたくないという一念から、自分たちにとって不都合な人の手をひっぱり、底なし沼へと引きずり込み、自分たちがいま以上沈まないように、なんとか這い上がれるようにと行動します。
善と悪はまるでコインのように表裏一体であり、何かの拍子で、ずっと表だったものがいつしか裏になっていたり、またその逆になったりするのですが、状態はどうあれ、そもそも表も裏も同じコインなのだということを思い知らされるドラマでした。
白夜行・・・。
明るいから昼だと思っていても、それは実際は白夜の中の夜であり、自分たちの人生はそんなにせものの明るい道を歩いているようなものだ・・・。
いつかは本物の昼の太陽の下を歩いてみたいという、主人公のふたりの想いがタイトルとなっています。
ぼくの人生はというと、
いままでいろんな職種の仕事をしてきましたが、
いまの仕事が一番長続きしているので、
いまのところ・・・
《餃子行》
ということになるのかな(*´ω`*)