期間限定、コーン餃子 ― 2018年08月16日 13:16
小学生のお客さんKちゃんのリクエストで、本日からコーン餃子 320円を販売いたします(^o^)V
コーン餃子の具。コーンたっぷりです(^-^)
コーンは焼きもろこし風に味付けしてあります。
ぜひ、食べにいらしてください(^_-)-☆
え~
ちょっと前に放送していたドラマ・・・
『シグナル 長期未解決事件捜査班』
を、ネット配信で一気見したのですが、
いや~、このドラマ、おもしろかったし、心が震えました。
話はちょっと複雑なんです。
15年前の女児誘拐殺人事件の時効間近で、警官の三枝健人(坂口健太郎)は廃棄処分扱いだった無線機を手にすると、なんとそれは過去とつながる無線機だった・・・というのが冒頭で、
これがその過去とつながっている無線機。
なぜかPM11時23分にだけつながる。
しかも、電池は入っていないのにつながる(@_@;)
ドラマの相関をわかりやすく図解でご説明すると・・・
無線機は過去にいる大山刑事(北村一輝)とつながっていて、三枝と大山は《現在》と《過去》とで協力して、《現在》における未解決事件を解決に導こうと奮迅する・・・というのが、大雑把なあらすじです。
三枝の上司にあたる桜井捜査官(吉瀬美智子)は、自分がまだ新米だったときに先輩の大山を尊敬&敬愛していたのですが、ある事件から大山は行方不明になってしまい、《現在》でもまだその行方は知れていません。
三枝の兄の亮太は、三枝が子供だったときに無実の罪で少年院に収院され、そして退院してすぐに自殺してしまっていました。いろいろ調べているうちに、事件の根本が兄が関わったその事件にあることを知り、三枝は大山と無線で連絡を取り合いながら、事件を《現在》と《過去》とで調べていくのですが・・・。
さて、
兄の無実の罪は晴らせるのか?
そもそも、どうして無線が《現在》と《過去》とつながっているのか?
大山はいまどこにいるのか?
この他にも、いろんな謎や陰謀が、次第に明らかになっていき、とても見ごたえがありましたし、坂口健太郎くんの、全編まったく笑顔のないシリアス演技は、感動すべきところできっちり感動させてくれました。
そもそも、このドラマは、2016年の韓国ドラマ・・・
『シグナル』
の日本版リメイクで、本国の韓国では2016年のドラマ賞9冠と、けっこうな人気を博した作品です。
で、日本版と何が違うのかというと、とにかく長いんです。
日本ではドラマの1話分は通常45分ですが、韓国では60~75分あります。
で、日本版は全10話でしたが、韓国版は全16話で、最終回はなんと88分の長尺!
88分といえば、もう短めの映画と同じですよね(^^;)
《過去は変えられないけど、未来は変えられる》
という言葉はドラマではよく聞きますが、このドラマでは過去を変えられます。過去が変わると、現在では死んでいたはずの人が生きていたり、警察の調書の内容も変わっていたりします。
もし、過去の人とつながっているそんな無線機を手に入れたら・・・
過去のぼくに会って、こう伝えもらいたいです。
「いまやっている毎日の懸垂と腹筋はずっとつづけるように」って。
ドラマだと、こうやって過去にアプローチすると、いまのぼくの・・・
このお腹が、
あの頃のような、腹筋の割れたお腹に変わっているんですけどねぇ(*´艸`*)