シャウエッセン入りポトフ ― 2018年11月26日 13:10
本日の日替わり料理は、これです!
シャウエッセン入りポトフ 280円
天気は悪くないんですけどね、ちょっと肌寒い今日は、こういうのと餃子でどうですか♪(^_-)-☆
あと、ポリポリパリパリなお漬物の・・・
大根のお漬物(かつお風味) 100円
この他にも、いろいろ用意してありますので~(^o^)/
映画の話ですけど、
ぼくがジャッキー・チェンが大好きなことは、以前にもこのブログでも話したことがあります。そして、いまは・・・
『ポリス・ストーリー REBORN』
が公開中なのですけれど、
ジャッキー・チェンはこの・・・
『蛇拳』の
コミカル・カンフーで人気が爆発し、その後もコミカル路線で次々に作品を発表するのですが、
ジャッキーのカンフー映画では、ぼくはこれ↓をはずすわけにはいきません。
『少林寺木人拳』
この映画では、ジャッキーのコミカルさはまったく見られません。それどころか、ラスト間際までセリフすらないのです。
というのも、ジャッキー演じるイーロンは、幼いころに目の前で父親が覆面の拳法家に殺されてしまい、そのショックで口がきけなくなっていたのです。
イーロンは父の敵を討つために、少林寺に入門するのですが、《だんまり》なイーロンに熱心にカンフーを教えてくれる者はおらず、イーロンのカンフーの腕もなかなか上達しません。
あるとき、イーロンは《立ち入り禁止》の洞窟の奥に、鎖につながれて監禁されている男がいることを知ります。
監禁されている男とイーロン。
イーロンはその男と仲良くなり、その男からカンフーを教わるようになります。
イーロンのカンフーの腕は急激に上達し、少林寺を下山して父親を殺した男を探し始めるのですが・・・。
ネタバレになりますが、
言ってしまうと、
父親を殺した男は、この監禁されている男で、最後にそのことが判明します。そして闘うことになるのですが、
男はイーロンを返り討ちにする気マンマンですが、イーロンは最初こそ父のあだ討ちに怒り爆発なのですが(爆発して、イーロンは言葉を発します。イーロンは話せないのではなく、父のあだ討ちをするそのときまで話さないと決めていたのです\(◎o◎)/)、
イーロン「父さんを殺しやがって~!」
男 「腕を上げたな小僧」
若いイーロンの腕が男を上回り、形勢が自分に有利になってくると、たしかに憎いけれど一度でも師と仰いだ人を殺すわけにはいかない、と思い、そして・・・。
そしてどうなるかは、ぜひご覧になってください(^-^)
この映画、まだジャッキーがブレイクする前なので、予算がなかったのか、ちょいちょいチープなところが見受けられます。
少林寺を下山するための最終試験である
木人たちを相手に戦うイーロン。
木人は手足につながれた鎖で操作(?)されている・・・という設定みたいなのだけれど、明らかに中に人が入っている感じなのがバレバレで、なんか笑ってしまいます(*´艸`*)
修行時の、背中のこの岩も、
いかにも樹脂製なのですが、若かりし頃のジャッキーの筋肉美は本物です(^_-)-☆
悪者の手先役のユンピョウ(右)も新鮮です(^-^)
レンタルビデオ屋で、旧作50円~100円で借りれると思うので、ぜひご覧になってください(^o^)/