SUGAR STORY2016年03月10日 14:29

今日は、春の季語が入った料理を2品ほど用意しました。


  ほうれん草と春菊のごま和え 200円


菜の花とハムのからしマヨネーズ和え 250円


ってことで、

ここからは、このブログの名物の(?)雑談です(^o^;)

今日、3月10日は例によって例のごとくの語呂合わせで、《砂糖の日》だそうです。

調べてみると、砂糖の原料であるサトウキビの原産地は、今で言うことのニューギニア周辺の島々であったらしいです。

そのあたりには、こういう伝説があるそうです。

ある若い漁師の網に一節のサトウキビがひっかかっていて、それを持ち帰って植えるとみるみる大きくなり、茎の中から美しい娘が出てきました。
漁師はその娘と結婚し、ふたりの間にはたくさんの子供が生まれ、それが人類の祖先となった。

という伝説なのですが、

サトウキビの茎の中から美しい娘・・・

あれ?(・_・)

あの話に似てない?

竹取物語のかぐや姫に。

あ、かぐや姫と聞くと、あの大手家具会社の女社長さんの顔が思い浮かぶのはぼくだけでしょうか? 

はい。ツッコミありがとうございます。

それは、家具屋姫ですね(*´艸`*)

話をサトウキビから産まれたキビ子(勝手に命名 笑)に戻します。

漁師とキビ子の間に生まれた子供たちから人類が増えていった・・・つまりはこのふたりこそが人類の祖先である、という伝説になっていますが、

いやいや、まずはその漁師のお父さんとお母さんが人類の祖先でしょヽ(#`Д´#)ノ

キビ子はともかく、漁師は絶対に親から生まれてきているはずなのだから。

やっぱり、両親が重要でしょ!

漁師だけに両親が大事・・・なんてね(笑)

あれれ? いま、スベりましたか?

いや、スベってない。スベってない。スベってない♪~( ̄ε ̄;)

さて、サトウキビはそのあたりから広がり、サトウキビを最初に砂糖にしたのはインドではないかと言われています。

以上、《3月10日は砂糖の日》雑学でしたぁ(^_^)/~~~