坦々・酸辣湯 ― 2018年02月12日 11:46
今日は寒いので、餃子+こういうのどうですか?
<店内POPより>

坦々スープ餃子 550円
酸辣湯スープ餃子 550円
酸辣湯スープ餃子 550円
坦々麺 650円
酸辣湯麺 650円
で、野菜不足を気にしているアナタは、こういうのつけたらどうでしょうか。

白菜とほうれん草のおひたし 200円
ひゃ~、
寒いから、恋愛映画観て、ハートの中心からあったまりませんか(*´ー`)
俗に言うロマンティック・コメデイ映画で、笑えて、ちょっとホロっとできる良作。それがこの・・・

『あなたは私の婿になる』(原題『THE PROPOSAL』)
あらすじを簡単に紹介しますね。
ニューヨークの出版社で編集長を務めるマーガレット(サンドラ・ブロック)は仕事はできるけど、何かにつけて上から目線で物を言う強引な存在で、部下からは恐れられ、平たく言えば皆んなから嫌われている存在です。
そんなマーガレットはカナダ人で、アメリカで仕事をするには就労ビザを定期的に延長申請しなければならないのですが、うっかりとしていてそのビザの期間が切れてしまっており、会社からは解雇、国からは国外退去を申しつけられます。
いまのキャリアとポストを手放したくないマーガレットは、アシスタントのアンドリュー(ライアン・レイノルズ)にいきなり、
「昇進したければ、私と結婚しなさい!」
と迫ります。アメリカ人と結婚して国籍を得ようとするのですが、アンドリューはこれまでマーガレットといっしょに仕事をしてきた3年間で、本人が劇中で言うセリフを抜粋すると、
《毎日殺してやりたいと思っていた》
と思うぐらいに、パワハラで自己中心的なマーガレットを嫌っていたのですが・・・。
このあとは、なんとなくご想像どおりの展開になるのですけど、それがわかっていても、とても楽しめました。声をだして笑えるシーンも多く、オススメな1本です。
サンドラ・ブロックと言えば、キアヌー・リーブスと競演した映画『スピード』が出世作ですが、ぼくは当時この映画を映画館で観ました。そのときに、
〈このサンドラ・ブロックという女優さん可愛いなぁ(*´ω`*)〉
と思ったのを覚えており、そのときの30歳だった彼女の画像を検索してみると、サンドラ・ブロックよりも・・・

キアヌー・リーブス若っ!\(◎o◎)/
って思いました(笑)。
『スピード』でのキアヌのこの髪型がかっこいいと思ったぼくは、当時すぐに同じ髪型にしたのですが、どこからどう見てもちょっと長めの坊主頭のようになってしまったのを覚えていますが、
いまこの写真を見ると、この髪型、けっしてかっこよくはないですね(笑)。キアヌだからかっこよく見えたんですね(^o^;)
ハンサムな人がしている髪型や服装をブサイクが真似ると、ただのチンチクリンになるという自虐的な実体験でした(#´Д`#)
春菊の白和え ― 2018年02月14日 12:23
今日の日替わり料理を2品紹介します。

春菊の白和え 200円
春菊の歯ごたえがいいです。
それと、ごぼうを使ったコレです(^o^)/

ごぼうと鶏肉のごま風味サラダ 200円
おいし~&ヘルシ~な1品です・・・なんて、韻を踏んでみました♪~( ̄ε ̄)
バレンタイン・デーな今日、恋する乙女な女性たちと、恋したい男性諸君は、ソワソワしているのかもしれませんが、
おっさんのぼくにしてみれば、ただの平日です(笑)
昨日の定休日にも、ひとりで映画を観て来たのですが、いきなり、
涙、涙の話をしますけど、
涙には、感動の涙と、哀しみの涙がありますよね。
ぼくは昨日と一昨日で、その両方の涙を流しました。
まず感動の涙は・・・

スピードスケート1500m高木美帆選手の銀メダル!
15歳で出場したバンクーバー五輪のあと、4年後のソチ五輪には代表漏れし、そして今回のピョンチャン五輪までの8年間の努力が実っての銀メダル!
泣けましたねぇ。感動です(ノдヽ)
まだ残りの種目があるので、ぜひ金メダルをゲットして帰ってきてもらいたいです。
がんばれ、美帆ちゃん!o(^o^)o
で、哀しみの涙は・・・

『新参者 ~祈りの幕が下りる時~』
テレビドラマシリーズからずっと観てきて、今回で完結だというので、昨日映画館で観てきました。
東野圭吾さんの作品には、毎回決まってつらく哀しい人生や運命を背負った人が登場しますが、今回もやはりそうでした。
〈か、哀しすぎる・・・(TдT)〉
そう思っては、涙を流しました。
一番の泣きどころは・・・
松嶋菜々子さんが演じる美人演出家浅居博美の少女時代を演じた、

桜田ひよりちゃん
彼女の演技がうますぎて、もうそれはそれは泣かされました。
涙活という言葉がありますが、泣いて涙を流すと、心にも体にも良いそうです。
皆さんも、がまんせずにジャンジャン涙を流しましょう!(*´ω`*)
悔しいですね・・・ ― 2018年02月16日 13:03
本日の日替わり料理ですが・・・

大根と薄揚げのとろみ煮 200円
それと、定番メニューの浅漬けきゅうりサクサク風 200円を、お値段そのままで・・・

ボリュームは増量して、
ご提供しておりますので、良かったらご注文してみてください♪
さて、
今日のブログタイトルの話なんですけど、
何が悔しいかというと、男子ハーフパイプの平野歩夢くんの銀メダルです。
スノーボードのハーフパイプのことを詳しく知らないぼくや、他の人の話を聞いても、皆、
「(金メダルのショーン・ホワイトより)平野の方が良かったよね」
という声が多く、身内びいきではなく、あれは平野歩夢くんが金だったんじゃないかな・・・と思っていたら、
やはり、そういう声がネットで多くあがっています。
というのも、
ハーフパイプではエアー時にボードをグラブできれいにキャッチできているかどうかというのも採点要素なのですが、

こういう感じで
平野歩夢くんはすべてのエアーできれいにグラブキャッチできているのに対して、ショーン・ホワイトは・・・

俗に言うブーツタッチになっており、
これはボードをつかみきれなかった選手が、それをごまかすためにやるフェイクな行動なのです。
ボードをつかみきれなかったことは、プレイした選手本人がいちばんよくわかっているはずです。
ですが、ショーン・ホワイトは、
〈どうだ! 俺は完璧に演技できたぞ!〉
とでも言わんばかりに、演技後にかなり大げさなガッツポーズをすることで、ミスしていない感を演出したのです。
平野歩夢くんはショーン・ホワイトに勝利したこともありますし、いまや肩を並べる実力の持ち主ですが、
これまでの実績や、《神様》的な称号を得ているショーン・ホワイトの威厳に、審判がミスジャッジを誘発されてしまったのでしょう。
人間が審査して点数をつける競技の場合、そういう心理的でアナログな部分も含めての勝負になるのだなぁ・・・と、そう思うことでしかこの結果を納得することはできません。
ですが、
ショーン・ホワイトも、平野歩夢くんも、どちらの演技の方が良かったかは、絶対にわかっているはずです。だからこそ平野歩夢くんはショーン・ホワイトの点数を見たときに、

膝から崩れ落ち、しゃがみこんだのでしょう。
負けたからではなく、4年に1度の大舞台で、最高の演技ができたのに、審査のレベルがそれに追いついていなかったから、残念無念な心境だったのだと思います。
正々堂々と勝負すれば、勝っても負けてもすがすがしいものです。そこには国も肌の色も、何も関係はありません。それを言葉ではなく、スポーツという演技で伝えるのがオリンピックの最大の意義であるはずです。
利益優先主義ではない、本来のオリンピックに戻ることができたとき、そのときこそがオリンピックをする意味を持つのだと、平野歩夢くんの悔しさを想像しつつ感じた、つい先日のことでした。
残りの競技はこういう悔しさがないことを祈りつつ、最後まで選手の応援をしていこうと思います(*´ー`)
れんこんとごぼうの甘酢和え ― 2018年02月17日 15:32
本日の日替わり料理を2品紹介します。

れんこんとごぼうの甘酢和え 200円
食物繊維のかたまりみたいな料理です(^-^)
もう1品は・・・

春菊とほうれん草のゴマ和え 200円
フィギアスケート男子ですが、
昨日の羽生結弦くんのSPでの演技・・・鳥肌が立ちました!
会場が静寂で包まれたピンと張り詰めた空気のなか、完璧な自分の世界を作り上げ、観客を魅了し、歓喜させ、その何もかもを支配していました。
すごい! すごすぎる!
何とかのひとつ覚えのようですが、もう《すごい》としか言いようがありません。
SPを1位で終了したあとのインタビューでは、羽生くんは例のごとく饒舌でした(^o^)
メンタルなことや技術のことはもちろん、インタビュアーは羽生くんが毎回持ち込んでいる、

プーさんティッシュケース
が、今回見当たらないことに言及していました。
羽生くんが今回持ち込んでいるのは、この・・・

何やらケーキ型のティッシュケースで
どうして、プーさんティッシュケースじゃないのかというと、国際オリンピック協会(IOC)が、商標やロゴの取り扱いに厳しくて持ち込めないようで、そのことを羽生くんは、
「あの黄色いクマは、スポンサーとか商標とかの関係で、ダメなようなので・・・」
と、《プーさん》とは言わずに、何度も《黄色いクマ》を連呼して説明していたのに、そのあと、じつはあのケーキ型のティッシュケースは、

こうなっているのを
両端のふたつのキャラクターは取りはずして使っているらしく、そのことを羽生くんはこう言ったのを、ぼくは聞き逃しませんでした。
「プーさんとピグレットは取りはずして、いま部屋に飾ってあります」
羽生くん・・・
商標問題を意識して、さんざん《黄色いクマ》って言っていたのに、最後に《プーさん》って言っちゃってるじゃん(=_=;)
でもね、
滑りはノーミスで完璧なのに、しゃべりはノーミスとはいかないところが、なんかね、人間味があっていいじゃないですか(*´ω`*)
と、
ここまでは午前中に書いたもので、ここから下はフリーの演技を見たあとに付け足しているのですけど、結果は・・・

銀:宇野 金:羽生 銅:フェルナンデス
羽生くんのすごさは、ブレることありませんが、
ぼくがフリーの演技で感動したのは、銀メダルの宇野くんと、アメリカの、

ネイサン・チェン選手です。
ふたりともその人の生き様が演技に映し出されており、とても感動しました(ノдヽ)
そして、感動したことがもうひとつ、
最終演技者の宇野くんの演技が終わり、その結果を見守っている暫定1~3位の選手の様子が映っていたのですが、
宇野くんが2位の結果だったことを見た(金メダルが確定した)羽生くんは瞬時に涙していたのですが、
メダルの色が銀から銅に変わり、悔しいはずのフェルナンデスくんは、祝福するように笑顔でその結果を見ていたのです。
昨日のブログにも書きましたが、正々堂々、精いっぱい戦った選手は、すがすがしく、そして美しいのだと、フェルナンデスくんのふるまいを見て思いました。
いい結果(記録)=感動、ではありません。
人が努力し、自分のもつすべてを出し切ろうとがんばっている姿、チャレンジする姿、見る者はそれに心を打たれ、涙します。
だから、やはり、メダルの色は関係ないなぁ、と思いました。
フィギアスケートって奥が深いですね(*´ー`)
残りの競技も、心して観戦したいと思います(*´ω`*)
ほうれん草としめじのおひたし ― 2018年02月18日 13:17
本日の日替わり料理はこれです。

ほうれん草としめじのおひたし 200円
ほうれん草の栄養はよく知られているので、今日はしめじにスポットを当てたいと思います。
しめじに含まれるβグルカンは、免疫力を高め、疲労回復効果があるんです。
はい。もう、これ、注文したくなったでしょ(笑)
しめじの効能は、これだけではありません。
美肌効果、アンチエイジング効果、ガン、動脈硬化、糖尿病、骨粗しょう症を予防し、便秘や下痢を改善、口内炎もできにくくなる・・・と、
もう、すごい効果の数々!\(◎o◎)/
はい。もう、これ、絶対に注文でしょ(笑)
さて、
オリンピックの雑談がつづいているので、今日はオリンピックではない雑談をします。
今日、2月18日は『方言の日』のようです。
これは、鹿児島県大島地区文化協会連絡協議会が2007に制定したもので、ぼくは鹿児島県の隣県の宮崎に実家があるのですが、

宮崎と鹿児島は隣県なのに、
けっこう方言が違います。
ぼくは高校のときに自転車で鹿児島の指宿までツーリングしたことがあって、そのときに道を尋ねようとして地元のお年寄りに話しかけたら、言葉がほとんどわからなかった・・・という経験があります。
宮崎の方言と言えば・・・

この人が流行らせた・・・
《どげんかせんといかん》(どうにかしないとだめだ)が有名だと思いますが、
この《どげん》は鹿児島でも使う方言のようです。
鹿児島弁で《じつに・本当に》は《まこて(まこち)》と言うのですが、これは宮崎でも使います。
ですが、
《とても》の意味の《わっぜ》は宮崎では使いません。宮崎では《とても》は《てげな》です。
「あなたのこと、大好きなんだ」を鹿児島弁と宮崎弁で言うと・・・
鹿「おまんのこと、わっぜ好いちょっど」
宮「おまえんこと、てげ好きやとよ」
となります(*´艸`*)
ちなみに、
宮崎では《飲み会》のことを《飲みかた》と言います(宮崎以外でも言うのかな?)。
「仕事終わったら、どんげすっと?(どうするの?)」
「こん後は、飲みかたに行くとよ(この後は、飲み会に行くんだ)」
こんな感じです。
以上、方言の日にちなんだ、宮崎と鹿児島の方言雑談でしたぁ(^_^)/~~~