自家製カレーライス ― 2019年01月24日 13:28
最近、インドやパキスタンの方たちが作る本格的なスパイスカレーの店があちこちに増えましたが、
ぼくはそういうカレーも好きなんですけど、日本人らしい、どこか懐かしい昔風なシンプルなカレーが好きなんです。
でも、なかなか自分の好みのものに出会わないので、自分で作ってみることにしたんです(^_-)-☆
自家製カレーライス 600円
野菜は玉ねぎだけをたっぷり入れて甘味をだし、煮込むときにひき肉を、ご注文時に炒めた豚肉を少々、後から入れてのご提供です(^-^)
辛さは0辛から4辛まで選べまして、オススメは1辛か2辛です。
5辛以上にしたい方は、5辛なら+30円、6辛なら+60円・・・と、+1辛につき+30円で辛さを増していけます。
ですが、
できれば4辛までぐらいで食べるのをオススメします(*´ー`)
ライスの大盛りは+50円、特盛りは+100円でできますが、ルーの量はそのままになりますので、ルーも大盛り(ルー1.5倍)にしたい場合は+200円になります。
画像を見てのとおり、ルーはけっこうかかってますので、デフォルトで大盛りぐらいまではいけると思いますが、特盛りならルーも大盛りにした方がいいかもしれません。
ということで、
この自家製カレーライスはいまのところ、このHP&ブログで告知した日だけ限定の販売になりますので、もし良かったら本日食べにいらしてください \(^o^)/
ここからは雑談ですが、
先日、ネットで興味深い記事を読みました。
知ってましたか?
東京ディズニーランドが、もしかしたら浦安じゃなく、我孫子にある手賀沼にできていたかもしれないって話を\(◎o◎)/
柏と我孫子にほど近い場所にある手賀沼
浦安に東京ディズニーランドが開園したのは1983年ですが、じつはそれより20年ほども前の1964年の開園を目指して、手賀沼ディズニーランド建設の構想があったんです\(◎o◎)/
戦前の手賀沼一帯は、鎌倉と肩を並べるほどの高級&人気リゾート地で、休日になると、いまの鎌倉のように、レジャー客がわんさか押し寄せていたんですって。
ですが戦後になり、人が多くなっていくにつれて、美しかった手賀沼の水質が急速に悪化し、とてもリゾート地とは言えない環境になっていきます。
役場は、このままじゃ町の収入が減ってしまう・・・と懸念し、手賀沼にモーターボートレース場の建設を発案しますが、住民の反対意見などから、その案は撤回。
じゃあ、東京オリンピックのボート競技会場として、手賀沼を使用してもらおうと働きかけましたが、これはあっけなく戸田に敗れてしまいます。
そんな手賀沼にとって、手賀沼ディズニーランド構想はまさに起死回生の朗報で、すぐさまその朗報を町の広報誌に載せ、それから1年半後には、手賀沼の畔にある公園で起工式も実施されたのです。
ですが・・・、
運転資金不足や、それに止まらない手賀沼の水質の悪化などで、手賀沼ディズニーランド構想はまさに水の泡と化してしまったのです。
その後、東京ディズニーランドが開園するまでに、20年の月日が必要になるわけなのですが、もし1964年に手賀沼にディズニーランドができていたら、いまごろディズニーランドにはミッキーやミニーなどのディズニーキャラクターといっしょに・・・
我孫子市のマスコットキャラクターの
『手賀沼のうなきちさん』が、
ディズニーランド園内を闊歩していたかもしれません(*´∀`*)
この話、信じるか信じないかはアナタ次第です(^_-)-☆