土鍋DEえのき豚ポン ― 2019年03月04日 13:32
昨日も紹介した『えのき豚ポン』ですが、今日からは土鍋で蒸し焼きし、えのきも増量した・・・
土鍋DEえのき豚ポン 320円
としてご提供していきますので、ぜひご注文してみてください(^^)
さあ、
ここからは英語のお勉強をいっしょにしましょう(^o^)
日曜日の読売新聞には『とらべる英会話』という、海外特派員が日常でよく耳にする英会話を紹介するコーナーがあり、ぼくは毎回それを楽しみにして読んでいます。
で、今回のワードは《It doesn't ring a bell.(ピンとこない)》でした。
記事では、オススメの観光スポットはどこかと訊かれた筆者があれこれ列挙するのですが、相手の反応は薄く、興味なさそうにこう言ったのです。
"It doesn't ring a bell."(ピンとこないなぁ)
《ring a bell》は直訳すれば《ベルが鳴る》ですが、そのベルが鳴った状態がつまり《ピン!》なのですね。
先ほどはピンとこないときの言い方でしたが、ピンときたなら、
"It ring a bell."(ピンときたよ)
ピンとくるか尋ねるなら、
"Does it ring a bell?"(ピンときますか?)
この《ring a bell》はネイティブが日常的によく使う表現だといいます。
ちなみに、《ピンときた!》のイラスト表現は・・・
この!マークか、
この電球ピカッが定番ですが、
《ひらめいた!》のときのイラストも、同様のイラストが使われますよね。
《ひらめいた》を英語で表現すると、
"I came up with an idea."(ひらめいた)
アイデア(いい考え)が思いついた、という言い回しです。《come up with》が《思いつく》という言い方の定番で、もちろん、
"I've got an idea."でもいいですし、もっとシンプルに、
"I got it!"でも、ひらめいた感は伝わるみたいです。
なにやら悪だくみをひらめいた顔をするワンちゃん