チャプチェ(韓国風春雨炒め) ― 2019年03月16日 13:42
本日の日替わり料理は・・・
チャプチェ(韓国風春雨炒め) 300円
牛肉のひき肉が入っており、ゴマ油が効いていておいしいですヨ。
え~
バレンタインデーやら、ホワイトデーやらで、いろいろもらったりあげたりした2月・3月でしたが、
プレゼント(ギフト)がテーマの、良質なスリラー映画を観ました。
良質とは言ってみたものの、
この映画、後味が悪い映画としてけっこう有名のようで、実際、う~~~ん・・・って、なります(^_^;)
その映画とは・・・
『ザ・ギフト』
ぼくがこの映画を《良質なスリラー》だと言ったのは、これは殺人鬼が出るわけでもなければ、それどころか血も出ないし、痛々しいシーンもないのに、それ以上に心理的に怖いからなんです。
で、やはりそうなったか・・・という部分と、え? そうなるの!・・・という部分のバランスが絶妙なんです。
では、どんな内容なのかというと、
新しい町に越してきたサイモンとロビンの夫妻は、新居に置くために家具を買いに行くと、そこでばったりゴードに会います。
サイモンとゴードは高校時代のクラスメートなのですが、サイモンはゴードのことを覚えていない様子で、それぐらいの仲だというのに、その日以来、夫妻のもとにゴードからの数々の贈り物(ギフト)が届くようになるのです。
始まりは、赤ワイン。
2つ目は、鯉。
3つ、4つ、5つ、6つ・・・。
次々に届けられるギフトに、
「ただ親切な人なのよ」
という妻のロビンに対し、夫のサイモンは、
「気味悪いし、あいつは君のことが好きで狙ってるんだよ、きっと!」
と、ゴードへの嫌悪感を露わにします。
それから、夫妻の愛犬が行方不明になったり、ゴードにホーム・パーティに誘われて行ってみると、そこは豪邸で、サイモン夫妻以外だれも招待客はおらず、しかも、後でその豪邸はゴードの家ではないことが発覚したりと、不可解な出来事が次々に起こり、
なんとなく夫の様子も妙に思えたロビンが、サイモンとゴードの関係について調べ始めてみると・・・。
ここからが、心理的にゾッとする出来事がつづきます。
そして、ラストを観たときに、この映画のタイトルの《本当の意味》を知り、またまたゾッとさせられるのです(lll ̄□ ̄)
スリラー映画を探している人がいれば、ぜひこれをご覧になってください。
ところで、
もらっても困るギフト(プレゼント)と言えば、
例えばこういうの↓ですよね。
ハンサムが着てもダサいんじゃ、
誰も着れません(>_<)
これに箸置くなら、
テーブルに直接置いた方がいいかも・・・(ノ´□`)
こういうの誰が考えるのでしょう(^_^;)
《遂に様式が登場!》って、
誰が心待ちにしてたの!?(-_-;)
《福神漬けが置けます》って、
「ああ、それは便器・・・じゃなかった、それは便利だわ」
・・・って、
ならないから~!ヽ(#`Д´#)ノ