続報、期間限定『メンマ餃子』 ― 2019年08月04日 12:39
このやわらかくピリ辛のメンマを入れた・・・
期間限定メンマ餃子 320円をただいま販売中なのですが、食べた人からは、
「醤油とか何もつけなくてもおいしいね♪」
という、ありがたいお声をちょうだいしていますヽ(=´▽`=)ノ
今月半ばぐらいまでの販売を予定していますので、食べてみたい方はぜひ食べにいらしてくださ~い\(^o^)/
本日の日替わり料理としましては、
夏季の隠れた人気者の・・・
国産オクラのおひたし 150円
や、この他にもあれこれ用意してありますので~(●^o^●)
ドラマの話をします。
この夏のドラマで、安定のおもしろさなのはこれ↓でしょう。
『ノーサイドゲーム』
原作者の池井戸潤さんは、人間の感情の琴線をどこをどう引けば笑い、怒り、哀しみ、泣くのかを熟知している人ですよね。どの池井戸潤ドラマでも、彼の思いのままに感情を操られている気がしてなりません。
もちろん、このドラマでもそうです。気がつくと泣かされている自分がいます(ノдヽ)
あらすじはというと、
君嶋(大泉洋さん)は、左遷によって、弱小社会人ラグビーチームの『アストロズ』のGMに任命されます。
君嶋はラグビーには門外漢なのですが、自分のためにも、『アストロズ』の選手たちのためにも、そして会社の利益のためにも、『アストロズ』を強くしていこうと奮闘するのですが・・・。
と、まあ、ざっくりと言えばこういう内容です。
今年はラグビーのW杯が我が日本で開催されるのもあって、君嶋と『アストロズ』の活躍と、涙、涙な展開に心が奪われているぼくなのですけど、
今回はラグビーの雑学を少々お話したいと思います。
ラグビーでタッチダウンすることを《トライ》といいますが、点数が入ってんのにどうして《トライ=挑戦》なのかというと、
昔のラグビーのルールでは、トライを決めてもまだ得点にはならず、ゴールキックに挑戦する権利を得られるだけだったんですって。だから《トライ》ってわけなんです。
もうひとつ雑学を。
それはラグビーという競技が誕生したときのお話です。
1823年8月24日の出来事でした。
イギリスのとある高校でフットボールの試合が行われていて、当時16歳のウィリアム・エリス少年は、試合中にルールを無視してボールを手で持ち上げ、それを抱え込んだまま相手のゴールへと突進して行きました。
それを見た、味方の選手も、敵の選手も、そして観客も、みんな唖然としてしまったのですが、
こ、これは・・・
おもしろいじゃん!ヽ(=´▽`=)ノ
ってなって、
そういうのもOKなルールにしてしまったのがラグビーの起源だという逸話があります。
どうしてこのスポーツを《ラグビー》と呼んだのかというと、この高校の名前がラグビー高校だったからです。
ああ、なるほどね(^-^)
と、思ったのも束の間、ネットの記事を読み進めると、
《だが、この逸話が真実かどうかは疑問が残る》
ええっ?(@_@;)
さらに読み進めると、
《このとき反則をしたウィリアム・エリス少年は、その後、ラグビーのルール作りに参加したわけではなく、彼はその後、フランスの宣教師になった》
宣教師になったんかーいっ!ヽ(#゚Д゚)ノ
しかも、イギリスじゃなく、フランスの!┐(´~`;)┌
もう、何が何やらわからないのですが、
楕円形のラグビーボールがどこに転ぶかわからないように、この逸話もどこに転ぶかわからない、まさにラグビーにふさわしい逸話のお話でしたぁ(*´艸`*)