長いもときゅうりのピリ辛たたき和えゴマ風味2016年08月14日 13:25

夏バテ対策に、スタミナ増強、疲労回復しませんか?

じゃあ、はい、長いも食べましょ\(^o^)/


 長いもときゅうりの
     ピリ辛たたき和えゴマ風味 230円


長いもには、スタミナ増強、疲労回復効果以外にも、免疫力アップ、感染症予防効果もあります

まだまだ、いいことありますよφ(^o^)

長いもは、便秘やむくみの解消も期待できますし、冷え性の改善効果もあります

夏バテ・夏風邪予防、冷房による冷え性改善、まさに夏に食べるべき野菜・・・THE長いも!

さ、食べにいらしてくださいナ(*´∀`*)


毎日やってますが、

今日もオリンピック雑談します。

突然ですが、マラソンでの一番遅かった記録、どれぐらいだと思います?

10時間ぐらいか、って?

いえいえ、54年8ヶ月6日5時間32分20秒3です\(◎o◎)/

しかも、日本人の金栗四三という人です。

詳しく説明します。時は1912年(明治45年)のストックホルム五輪のときです。

レース途中で日射病になり意識を失って倒れていたところを、通りがかりの人が発見し、近くの農家で介抱。金栗選手が目を覚ましたのは翌日の朝で、金栗選手はそのまま帰国したのですが・・・

1967年ストックホルム五輪開催55年記念式典の準備をしていた関係者が、当時主催者側に金栗選手の《棄権》が伝わっておらず、《行方不明扱い》のままになっていることに気づきました。

つまり、金栗選手のレースの時計はずっと動いたままだったわけです。

そこでスウェーデンオリンピック委員会は金栗さんを記念式典に招待し、正式にゴールしてもらうことになった・・・ということです(^^;)

金栗選手が倒れた理由は日射病なんですが、それ以外にもムチャクチャな要因がありました。

昔のこととはいえ、マジでひどいですよ。


①当時、日本からスウェーデンまでは船と列車で20日もかかり、ようやく着いた、さあ爆睡するぞと思ったら、スウェーデンはオリンピック開催期間中ずっと白夜で、熟睡できなかった。


②当時のスウェーデンにはお米がなく、なれない食事で苦労した。


③レース当日に金栗選手を迎えに来るはずの車が来なくて、そのため金栗選手は競技場まで走っていかなければならなかった。


④レース当日は最高気温40℃という記録的な暑さで、参加者68名中およそ半数が途中棄権し、レース中に倒れて翌日死亡した選手もいたほどだった。


ね、メチャクチャでしょ(>_<)

白夜期間中にオリンピックやる? 白夜って急に来ないでしょ。事前にわかってますよね?(-_-;)


納豆と梅干・・・とまでは言わないけど、お米ぐらいは用意しておいてよねぇ。例えば日本でオリンピックやるときに、え? パンとかないですよ。うち日本なんで、お米オンリーですけど、それが何か?、みたいなことでしょ( ̄□ ̄;)


レース当日に迎えが来なくて自分で走って行くって、それはもう42.195キロじゃないからね。宿舎出るときから、レース始まってるみたいなもんですから~ヽ(#゚Д゚)ノ


そもそもさ、なんでコースの途中で倒れたのに、スタッフじゃなくて、通りがかりの人に発見&介抱されてるの? スタッフはどこにいて、何してたの?(@_@;)




で、

《マラソン中に消えた日本人の話はスウェーデンではしばらく語り草となっていた》・・・だって(=_=;)

語り草にしてないで、ちゃんと捜索&調査して! 自分の国で開催したオリンピックだよ!ヽ(#`Д´#)ノ

このアンビリーバボーな事実を記したネットの文面は、こういう言葉でしめくくられていました。

《その記録、54年8ヶ月6日5時間32分20秒3の記録はいまだに破られていません


・・・・・・


当たり前やろ~~!ヽ(*´Д`*)ノ