きざみオクラの納豆奴 ― 2016年08月25日 14:30
夏野菜のオクラと納豆のネバネバコンビに、大豆イソフラボンの豆腐と、そしてやっぱり納豆、上にはオカカもまぶされて、ヘルシー&栄養満点なこの一品・・・
きざみオクラの納豆奴 250円
きざみオクラのおいしさを再認識したサクサクマスターのおすすめです(^o^)/
さ、雑談しましょ♪
リオ五輪も終わってしまいましたが、
体操の内村航平選手は、体型の均整がとれていて、背すじがピンと伸びていて、演技がダイナミックなせいか、そうは見えないと思いますが、じつは身長が・・・
161cmぐらいしかありません(・o・)
え? そうなの?、でしょ。
体操選手は回転やひねりをする関係上、あまり背が高くない方が有利だそうで、それに彼らは皆マッチョかつシャープなので、体操選手は背が低いことをコンプレックスだとは思わないでしょうが、
世の中には、なんとかして背を高く見せたい・・・と切に願う人が少なからずいて、そういう人のニーズに応えるためにシークレット・シューズというものが存在します。
そして、そのシークレット・シューズは、ナイショを意味する《シークレット》という冠(かんむり)がついた商品だというのに、新聞の広告や、ネット・ショッピングなどに、堂々と、しかもけっこうな露出度で掲載されており、全然シークレットではなかったりします。
その矛盾に満ちたシークレット・シューズなのですが、その売り文句の定番は、
《誰にもバレずに、履くだけで○○cmも身長UP!》
です。
この《誰にもバレずに》という魔法の言葉を信じてシークレット・シューズを買い、それを職場に履いて行った人がいました。
たしかに、通勤電車の中や、初対面の人にはバレなかったそうです。ですが、職場に着くなり、
「おっ! いい靴買ったな(*´艸`*)」
と、上司に瞬殺されたそうです(#´Д`#)
その日のうちに、彼のあだ名は『シークレット』になりました(lll ̄□ ̄)
しかも、その日に限って、仕事終わりの飲み会が座敷の店で、シークレット・シューズを脱いだら、彼のズボンの裾は・・・
遠山の金さん状態( ̄□ ̄;)
それは、彼のあだ名が『シークレット』から『金さん』に変わった瞬間でもありました(T_T)
ちなみに、どうして遠山の金さんはあんな長袴を履いているのかというと、
殿中では走ってはならず、刀を抜くことは切腹に値する重罪なので、刃傷沙汰を防ぐために長刀は持たず、殿中差しという短い刀を差し、長袴をはいてわざと歩きにくくしていたそうです。
つまり長袴は、自分が戦意なき状態であることを表現した、ラブ&ピースなスタイルなのです。
ですから、そのシークレット金さんの彼も、こう言えば良かったのです。
「ぼくは平和主義だから、こんなズボンはいてるんですよ♪」
ってね(^o^)V