白菜マーボー ― 2021年01月17日 13:56
※酒類の提供はPM7時までです。
本日の日替わり料理は・・・
白菜マーボー 230円
菜の花とハムのからしマヨネーズ和え 230円
時短営業中は、月曜と火曜がお休みになります(通常は火曜のみお休み)。次の営業は水曜日~ですので・・・
焼餃子・生餃子を買っておくなら今日ですよ~(^з^)-☆
ここらは『サクシネマ』です。
これは『ハムナプトラ』のスティーブン・ソマーズ監督らしい、CGがたっぷりの、わかりやすいサスペンス映画です。
『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』(2013年)
オッド・トーマスには死者の霊が見えるという特殊能力があります。
↑オッド・トーマス ↑死者の霊
死者のために真実を明らかにしたりするオッド・トーマス。彼はその能力を他言していません。というのも、同じ能力を持っている母親が周囲の人にそれを言ったところ、精神病院に入院させられてしまったからです。
なら、もう死者の霊に関わらなければいいのですが、オッド・トーマスはそんな能力を持った使命感をバリバリに背負っていて、自分が何とかしなければ、という強い信念を持っているのです。
そんな彼はまわりの人間には変人として見られていますが、警察署長は何かにつけ事件の真相を言い当てる彼を信用していますし・・・
恋人のストーミーには能力のことを打ち明けていて、
いろいろと手助けしてもらっています。
オッド・トーマスには死者の霊以外に、死を予期して集まる醜悪な姿のボダッハという悪霊が見えます。
あるときこの男に大量のボダッハが
ついてまわっているのを見かけます。
その数の多さを不審に思ったオッド・トーマスは、
男をマークして、起こりうるかもしれない大量殺りくを阻止すべく、ストーミーとふたりで行動を起こすのですが・・・。
ま、いろいろあって、大量殺りくの現場がストーミーが働く大型ショッピングモールであることが判明します。
ありえないほどのボダッハの数から一目瞭然です。
さて、オッド・トーマスは人々を救えるのか、犯人はいったいだれなのか?
視覚的にも、ストーリー的にも娯楽映画要素が満載で、まあ、万人が楽しめる作品だと思います。ぼく的には、ちょっと深みがないように感じて物足りませんでしたが、
ストーミー役のアディソン・ティムリンの
キュートさで最後まで見入ってしまいました(*´ω`*)
霊が見えるとか、霊感があるって、本人はどういう感じなんでしょうかね。見えちゃうって、怖くはないんですかね?
以前にサクサクママが友人とある店に行ったときのことです。
飲食してその店を出たあと、友人がこう言ったそうです。
「さっきの店、入口にエプロン姿のおばさんの霊がいた」って。
じゃあお店入るのやめればよかったのに、その友人曰く、
「悪い霊じゃなかったから」
いや~、見える人には見えるんですねぇ(ノ´□`)
ラジオで聞いた話なんですけど、ある人が友達の車に乗せてもらっていたときのことです。
何時に通っても椅子に座っているおじいさんがいて、そのおじいさんのことを不思議に思っていたその人は、
「あのおじいさん、いっつもあそこに座ってるんだけど、あそこで何やってんのかな?」
と言ったところ、友人はごく普通の口調で、
「なんだ、お前も見えるんだな」
え? あのおじいさん幽霊なの!? てか、驚かないの??
見えてる人にとっては、幽霊なんて日常の一部なんでしょうかね。リアクションが普通すぎて・・・
オーマイガッ!ですよね(^^;)