なめことしいたけのお味噌汁 ― 2021年01月31日 14:47
※酒類の提供はPM7時までです。
本日の日替わり料理は・・・
なめことしいたけのお味噌汁 小230円
中280円
焼きナス 150円
新玉ねぎのオニオンスライス 200円
この他にもあれこれ用意して、本日もPM4時半~PM8時(最終入店はPM7時)までの時短営業でーす(^o^)
ここからは『サクシネマ』ですが、
見事な宇宙空間の映像と、ハラハラドキドキ、そして家族への愛と友情。これが実話なんですから、そりゃ観るでしょうなのが・・・
『サリュート7』(2016年)
ロシア初の宇宙ステーション、サリュート7号。1985年、そのサリュート7号からの通信が不能になります。もちろんリモートでの操縦もできません。
このままでは地球に落下してとんでもないことになる!ヽ(#゚Д゚)ノ
唯一の手段は、サリュート7号と手動ドッキングをし、その後、中に入って直接修理することなのですが、
すごい速度で地球をぐるぐる回りながら、しかも本体自身も回転しているサリュート7号とのドッキングは、理論上は可能でも現実的には成功の可能性はわずかしかなく、そのミッションの失敗は死を意味するということで、誰もそれに名乗りを上げる者はいませんでした。
そんななか、
技師のヴィクトルと、既に退役していた元パイロットのウラジミールの2名がそのミッションに参加します。
果たして、ドッキングは成功するのか・・・。
そして、ふたりは地球に生還できるのか・・・。
これが実話だと思って観ると、ハラハラドキドキはすごかったです。そして、宇宙でふたりしかいないという状況での、ふたりの絆を想像すると胸が熱くなりました。
ところで、
サリュートとはロシア語で「礼砲」「花火」を意味するらしいのですが、長期での活躍を期待するはずの宇宙ステーションの名前が刹那の美しさがウリの花火という名前でいいのだろうか・・・と思ってしまいました(^_^;)