豚肉のしょうが焼き2016年10月05日 12:27

レギュラーメニューですが、とてもおいしいのでご紹介させてください(●^o^●)

自家製の特製ダレで焼く、国産の豚肉で作るしょうが焼きです。


特製しょうが焼き(単品)         550円
しょうが焼き定食(ご飯、スープ、小皿付) 780円
しょうが焼き定食餃子セット(定食+餃子)1030円


このしょうが焼きに限らず、当店の豚肉はすべて国産のものを使用していますので、安全でおいしいです♪


さあ、

今日、10月5日は『時刻表記念日』です。

1894年(明治27年)のこの日に、日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版されました。

「ちゃんとした時刻表の本、出した方がいいんじゃない♪」

・・・みたいにすすめたのは、あの『学問のすすめ』で有名な、


               福沢諭吉です。 


福沢諭吉は、

『天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず』

という言葉でお馴染みですよね。

これはつまり、人は皆身分の上下なく平等なんだよ、という意味ですが・・・

娘が彼氏を連れてきた際には、

「(うちの娘とお前とでは)身分違いだ!」

と怒って、別れさせたそうです(lll ̄□ ̄)

福沢諭吉、言ってることとやってることが違うじゃん!・・・といま、アナタは思ったことでしょうが、

そもそも福沢諭吉さんは、『天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず』とは言ってないんです。

試験でお馴染みの福沢諭吉の著書『学問のすすめ』には、こう書いてあるんです。

『天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず言えり』と。

これは、誰かがそう言っているが・・・という意味合いで、福沢諭吉自身は、

《人間には上下があるし、富んでいる者と貧しい者、貴い人と卑しい人がいる。人の上に立つためには学問をせよ》

そう唱えているのです(・o・)

福沢諭吉さん、きれいごとばかりを言う理想主義者ではなかったのですね。

理想はそうだが、現実はそうではない。だから学問をして、誰に対しても胸を張れる人間にならなければならない・・・。

そういうことなんでしょう。ええ、ええ。言っていることはわかります。勉強はたしかに大事だし、やったらやっただけ自分の血や肉になります。ムダはいっさいありません。

ですが・・・

娘の彼氏に対する仕打ちには、どうにも納得がいかないので、こうしてやります!( ̄へ ̄井)


     アハハハ ヽ( ̄▽ ̄)ノ

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